ヤマハ音楽教室で流れている「ドレミファソーラファミ・レ・ド」でお馴染みの曲、「池の雨」。
原曲を聴いたことはあるでしょうか?
原曲はドイツ民謡のこれです。
この曲はドイツ国家を作詞したアウグスト・ハインリヒ・ホフマン・フォン・ファラースレーベンさんがドイツの地方民謡に歌詞をつけたものです。
歌詞の内容はこんな感じになってます。
一本足のこびとさん
赤いマントを羽織ってて
黒い頭巾をかぶってる
それはもちろんイバラの実
なぞなぞ歌なんですね。1~3行目がなぞかけで4行目で回答、となっています。
ただ、回答はもう1つあるようです。
その答えはベニテングダケ。
ちょっとした豆知識でした♪
さて、CMでは歌詞を歌わずドレミで歌っていますがこれには理由があります。
ドレミで歌うことによって音の高さを「ドレミ」で覚えることが出来るんです!
特に3~6歳くらいは耳の発達が著しいのでこの時期にこのドレミ唱をすることで絶対音感が身につくんですよ。
ちなみにピアノの音で覚えるのが特に有効だそうです。
興味のある方はぜひやってみてくださいね。
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