二葉楽器のお店においてあるこれ。
ぱっと見だとただの壺ですが、どうやって使うんでしょうか?
上部や中央に空いている穴から息を吹き込んでも音はでず、いったい何だろうと古川店長に聞いたところ、「イボドラム」というパーカッション楽器だということが判明しました(;´∀`)
パーカッション。
打楽器ですね。
調べてみたところ、ナイジェリアのイボ族が打楽器として使ったところから始まったそうです。
このイボ族の言葉で素焼きの壺のことを「ウドゥ」と言い、世界的にはウドゥの楽器名で知られているようです。
さて、楽器の背景はわかったのですが、奏法が想像できなかったので動画サイトで検索です。
けっこう色んな音が!
真ん中の穴を叩いた時に出る音が特に独特です。
この動画では斜めに構えて叩いていますが、横に寝かせて演奏している動画もありました。
こちらはイボドラムの演奏見本DVDのようです。
素朴で原始的な音がいい感じですね♪
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