本日、4月4日はピアノ調律の日!
これは1994年に日本ピアノ調律師協会が定めたものです。
が、その理由、なんだと思います?
ヒントはピアノを調律する時の基本になる音がわかると「あぁなるほど」ってなります。
答えは一番下をごらんください♪
さて、ピアノの調律ってどんなことをしているのでしょうか?
ピアノ技術の人に聞いてみました。
「調律」は、ピアノの音の高さをあわせること、とのことです。
基本的にはギターやバイオリンと同じですが、ピアノは鍵盤1音に2~3本の弦が張ってあり、弦の総数は200本を超えます (^_^;)
ギターだったら約30本分、バイオリンだったら約50本分ですね!
さらに、ただ音をあわせるのではなく、弦の状態や部品の摩耗、消耗による音の変化、次の調律までの変動を予測しつつ全体的にバランスをとっていくのが調律師の腕の見せ所だということです。
ちなみに、鍵盤の弾き心地を調整する「調整」やピアノの音色・音質を整える「整音」、フェルトやピン・コードの交換などの修理も調律師がするそうです。
答え
ピアノの調律の基本となる音はA(ラ)の440Hz。
Aは440HzでAprilのA!
4月4日!
ということでした (*^_^*)
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