音の響きはどう聞こえましたでしょうか?
壁や天井に音が反射されて残響とかが聞こえている状態を「ライブ」、反対にカーテンや絨毯、畳などに音が吸収されてこもって聞こえる状態が「デッド」といいます。
この響き方をうまい具合に調整するとピアノやエレクトーンなどの楽器の音だけではなく、テレビやCDなどの音も、とても心地よく聞こえるようになります。
ではどうやって調節するんでしょうか。
いちばんカンタンな方法は音が出るものの後ろに音を吸収するものを置く、ということです(*^_^*)
スピーカーからの音の場合、その音は対面にある壁に反射されます。
その反射されて返ってきた音を吸収させる、という具合です。
じゃあ音を吸収するものって何でしょう?
一般家庭だと、カーテン、毛布、座布団…などなど、空気を含んだ柔らかいものですね。
興味のある方はぜひ試してみてください♪
さらに良い音響を!という方にはこれです。
調音パネル ACP-2 MN |
一枚5万円前後とちょっとお高いですが効果は抜群です!
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