コンピューターが小説を音楽へ変換すると…

お昼休みに見つけたおもしろ記事コーナーです。
好きな小説からオリジナルの音楽を作れるプログラム「TransProse」 GIZMODO

遺伝子音楽のようなものかな？と聴いてみたら思った以上に音楽として聴けてびっくりしました。

記事によると、小説の中の「喜び・悲しみ・怒り・不快・心配・驚き・信頼・恐れ」という８つの感情と、そのポジティブとネガティブの2つの状態の頻度を解析して音楽に変換されているそうです。

リンク先に「ノルウェーの森」「時計仕掛けのオレンジ」「シャーロック・ホームズ」を音楽へ変換した音源があるので興味のある方はぜひ聴いてみてください♪

時計仕掛けのオレンジはなかなか雰囲気が出ているように感じました。
ただ、私としてはシャーロック・ホームズも短調の方が合うような気がしますが (^_^;)