2016年5月27日金曜日

99%の確率で観測史上最高のあつさになる!?


「暖かい日」に「暑い日」が混ざる割合が多くなってきたように感じます。
そんな中、今年も暑くなる!という予想の記事を見かけるようになりました。


上記記事で「NASAは今年(2016年)4月の世界の気温・海水温が観測史上最高を記録したと発表、99%の確率で史上最も暑い年になると警告した」 とありました。

「世界的に見て」の話のようですが、上越ではどうなるんでしょうね。

すぐに思い出すのは昨年7月13日の高田の気温。
この日、高田の最高気温は38.5度で全国で最も気温が高かったのですが、風邪が吹いても温風にあたっているような感覚だったのをよく覚えています。

この猛暑の原因はエルニーニョ現象の影響だったようです。

そして今年はラニーニャ現象の影響を受けるようです (^_^;)

ラニーニャが日本に与える影響は「暑さと雨」。
ただ、オーストラリアの気象局によるとラニーニャ現象が発生する可能性は50%とのこと。

これを確率が高いと見るか、低いと見るか。

どちらにせよ暑くなるという覚悟はしていたほうが実際猛暑になった時には「あぁやっぱり」、猛暑ではなかったら「そんなに暑くない、ラッキー♪」とダメージが少ないかなと思った今日このごろでした。

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