2013年6月13日木曜日

ヤマハ出身のアーティスト 浅倉大介さん

T.M.Revolutionや藤井隆など多くのアーティストのプロデュース、自身のユニットaccessでの活動、ソロ活動、楽曲提供などとても広い範囲で活動している浅倉大介さん。
彼の音楽との出会いは小学校4年生に始めたエレクトーンだったそうです!

音楽教室に通い始めると同時に買ってもらったエレクトーンはB-6Bという機種。
トーンレバーが10個、リズムはナシとのこと。
画像はもくれんさんのブログ「趣味の毎日」より
ちなみにこのB-6B、発売年は1968年。
まだICやLSIとかも開発されていない半世紀も前の機種になります (`・ω・´)

そしてその後、シンセサイザーやコンピュータ・ミュージックといった電子音楽にのめり込んでいって一時期はなんとヤマハで技術的なお仕事をしていたとか!?
そしてその時にTMネットワークの小室哲哉氏に会い、彼とお仕事をしてるうちに「自分の音楽で自分の世界を表現できるんだからソロデビューした方がいいよ」と勧められ現在にいたるそうです。

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荻野清子さんもそうですが、共通することは「継続」。
何か1つを続けられるのは立派な才能なのかもしれませんね♪

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