2013年4月1日月曜日

ヤマハ音楽教室でエレクトーンを使う3つの理由

教室で使用されているELB-01Kの家庭用モデル、「ELB-01」

ヤマハ音楽教室でのグループレッスンでは主にエレクトーンを使っています。
実はこれ、ちゃんと理由があるんですよ(`・ω・´)


理由その1
エレクトーンが上鍵盤、下鍵盤に分かれている!

分かれていることで上と下、それぞれ独立して音量の設定ができるんですね。
一般的に上鍵盤でメロディー、下鍵盤で伴奏を弾くのですが、この、メロディー(上鍵盤)の音量が伴奏(下鍵盤)の音量よりも大きく設定されているので心地良いハーモニーを奏でられるのです!


理由その2
色々な音がでる!

教室で使っているエレクトーンには245の音色と133のリズムがはいっています。
そのため曲調にあった音色でその曲のイメージをふくらませながら演奏を楽しめます(*^_^*)
同じ曲を音色を変えて演奏するのも楽しいですしね♪


理由その3
小さなお子さまでも弾きやすい!

教室では幼児から大人まで幅広い方々がレッスンを受けていますので、誰でも使いやすい、弾きやすいことが必要です。
その点、ピアノに比べて鍵盤の幅が狭く、タッチが軽いのでまだ指の筋肉が充分に発達していない、手の小さなお子さまでもしっかりした演奏が可能なんです。


調べていくにつれて「なるほど~!」と感心させられてしまった今日このごろでした。

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