2013年10月1日火曜日

今日で31年目なモノ


31年前の今日、1982年の10月1日にCDとCDプレイヤーが発売されました。
CDの収録時間がカラヤン指揮によるベートーヴェンの第9が収まるよう、72分42秒に設定されたのは知っている人も多いのではないでしょうか。

今だったらお安いものは5000円以下で買えてしまいますが、発売当時のお値段はなんと17~20万円もしたのだとか。

バブリーです。

ただ、本格的に普及し始めたのは発売から3年後の1985年くらいからなんだとか。
プレイヤーの値段が5万円前後まで下がってきたのが要因のようです。

全世界で普及したCDですが、ソニーとオランダのフィリップス社の共同開発規格だったりします。
ビデオテープ規格の、「VHS・ベータ戦争」で敗れたソニーでしたがCD規格にはじまり、DVD・ブルーレイと盛り返しました。

そんな音楽プレイヤーも現在はmp3などを扱えるシリコンメディアが主流になってきています。
さらに30年後、私達がどんなメディアで音楽を聞いているんでしょうね ♪
楽しみです(*^_^*)

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