2015年4月28日火曜日

お出かけがはかどりそうです。

昨日に引き続き夏日だった今日。
明日からのゴールデンウィーク中も概ねいい天気になりそうです♪

さて、そんなゴールデンウィークですが、NHKでは「大型連休」と表現しています。
なんで「ゴールデンウィーク」ではなく「大型連休」なのか、ちょっと気になったので調べてみました。

理由は何通りかあるようです。

・映画業界の宣伝になってしまう。
1950年代、連休で観客の入りがよかった映画業界がこの期間中に大作を封切りするようになって、その宣伝を兼ねて作り上げた言葉だから。

・年配者にわかりづらい。
「ゴールデンウィーク」という言葉ができたのが1950年代で、当時の年配者にはカタカナ英語は理解しづらかったから。

・損害保険ジャパンが商標登録している。

・休めない人から抗議がくる。

などなど。
ただし、絶対に使用しない!というものでなく「基本的に」使用しないという方針だそうで、今まで何度かはNHK番組の中でも「ゴールデンウィーク」が使われたことがあるようです。


ゴールデンウィークの語源って映画業界の宣伝だったんですねー。
最近はレンタルばかりで映画館で見てないな~と思った今日このごろです。

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